耳鼻科医による耳鼻科医のための開業支援サイト
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§1

医院開業を
決断する前に
 
§2

医院開業を
決断したら
§3

各種業者との
付きあい方
§4

各種購入物品
(各論)
 
§5

メンテナンスの
落とし穴
 
§6

医院設備の
迷いどころ
§7

募集・面接・
採用・教育
 
§8

成功へのカギ 
§9

医院運営上の
ちょっとしたツボ
 
 
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§9 医院運営上のちょっとしたツボ

医院運営上で、私が気づいたちょっとした注意点を書いてみます。  
少しでもご参考になれば、幸いです。



スタッフの雇用管理、逆転の発想


  スタッフはできるだけパートで採用し、常勤者をできるだけ減らす。  
   →人件費を抑えて、本当に得かどうか。

給与などの点では、確かにその通りでしょう。しかし、雇用において最優先事項は給与を低く抑えることではなく、有益なスタッフをキープすることです。私の経験では、一般論として、常勤希望者のほうがパート希望者よりも有益です。有益といってしまうと確かに語弊があるのですが、仕事に対する思い入れというか、モチベーションが違うのかもしれません。

当院のスタッフは現在、看護師9名(うち常勤5)、診療助手2名(うち常勤1)、事務スタッフ6名(うち常勤4)となっています。常勤、パートとも何ら差のない勤務態度でモチベーション高く、働いてもらっています。それは私は、常勤者の責任感をパート勤務者も共有しているからだと信じています。
パート職員の方が多い場合、これほどの質の仕事ができるかという疑問を持っています。私がそのような考えに至った理由は、私と同種の業態で開業している知り合いの医師がおり、そこは当院以上にはやっているといってもいいのですが、医院の評価ランキングにはあがってこないのです。
私は、ほとんどパート職員で運営しているその医院と、当院のスタッフ力の差ではないかと考えています。


また、シフト制といって、仕事に出るスタッフを組み替えて勤務表を作っている場合、その勤務表を誰が作るのかということが問題になります。



「勤務表こそ、意思表示の場」 についてお話します。
詳しく聞きたい方は会見にて! <会見のお申し込み>




紹介状とその返事


例えば、他院から紹介状をいただいた場合、当院から紹介元の医院へは、紹介状の返事が唯一のコミュニケーション手段となります。
紹介元の医院はその返書と患者評価によってのみ当院を評価します。その返書が届かなかったり、殴り書きのような一行返書であっていいはずがありません。自分の評価を高めるチャンスを放棄していることになるのです。

紹介をしていただいた場合、切手代を惜しんで、患者にその返書を手渡しする場合がありますが、短時間では丁寧な返書は書けず、患者がちゃんと持っていくという保証もありません。その返書は郵送にすべきです。

たまに紹介状の日付が数ヶ月前という場合もあります。紹介状をもらった患者がすぐに当院を受診しない場合です。そのような場合、私は、「○月○日の日付で紹介状をお書きいただいておりましたが、当院を初診されたのは○月○日でした。」という文章を添えています。




広告宣伝をどうするか

 
開院時は、自院の存在自体をアピールする必要があるので、資金のある限り、様々な広告を打つことになるでしょう。

  野立て看板(道沿いの看板)
  ポスティング(医院のチラシを直接過程のポストに入れる)
  新聞の折り込み広告
  ミニコミ誌
など、ある程度、効果が見込めます。

開院後も継続的に効果が見込めるのがインターネットのホームページです。
私が 経験上、開院時もその後も費用対効果が薄いと感じているのは、
駅構内の看板、電信柱の広告、電話帳、バスの放送です。



インターネットのホームページ作製についてお話しします。
詳しく聞きたい方は会見にて! <会見のお申し込み>




おわりに


いかがでしたでしょうか?
 
これらホームページで公開できる情報には限りがあります。もっともっと核心に触れた情報が欲しい方は、どうぞお気軽に会見に来てください。

あなたの開業準備がスムーズに進み、開業医生活が輝かしいものになるよう心から祈っております。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。




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